387.思い出の不動産取引と物件調査⑦宮城県仙台市

query_builder 2025/10/13
不動産買取不動産売却
(両手に家二つ)12・19・27・34


売主側業者は東京の亀戸で、売却対象の物件は宮城県仙台市国分町の土地である。


買主が東京の方というのも全くないとは言えませんが、通常は物件所在の現地の顧客を検索するのが常道である。


失礼ながら町の不動産業者では、なかなかそんな人脈はないのが一般的である。


またそんなにエリア外の地方の売却案件が持ち込まれることも、滅多にはないと思います。


そこで本件は、小生の人脈が活きて、地元の業者を通じて買主をセットでき、成約に至ったケースです。この地元業者は、以前小生との取引で実績のあった担当者が、東京の不動産会社を辞めてから、郷里の仙台で独立をして新会社を立ち上げて、事務所を仙台市青葉区国分町に設けた旨の連絡をもらっていました。


本件は正にお互い都合の良い物件であり、彼の購入ニーズを持つ顧客の中から、2007年に廃線になった栗原電鉄の沿線の自宅で開業をしていた医師が、仙台中心部に進出したいとの意向を持っていたのを思い出し、この案件の買主になりました。それぞれのニーズを地元業者がしっかりと把握していて、顧客との日頃からの面談と意思疎通がはかられ、持ち客をコントロールでき、価格的にもマッチして本件の成約ができました。


買主業者は、この後の建築工事の紹介のメリットにも関与でき、今後もこの買主とは、とても深い付き合いができ、新たな不動産仲介にも広がることが想定できます。


この業界では、取引実績とその担当者との信頼関係ができた業者や担当者との付き合いが重要であるという典型例だと思います。同時に小生は、この案件で仲介手数料としては典型的な「あんこ」での報酬を頂戴しました。


あんこ取引では、「あんこ」になる不動産業者が、売主側業者とも、買主側業者とも取引実績はもちろん相当の信用関係がないと簡単にはまとまるケースではありません。あんこ取引では、間に入る業者が、必ずしも1社とは限りません。


数社が入るケース(仲介業者として業者欄に捺印をしないで、取引後に仲介手数料のみを分けることも多い)もあり、小生が経験したのは、小生が売元業者で、相手側は、買主側の業者だけかと思ったが、あんこに6社が入った取引も経験しました。


この時はさすがに売買契約書、重要事項説明書には、代表する1社が調印して、仲介業者欄には3社が署名捺印をしました。


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横須賀・三浦の不動産売却相談センター

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