2025.05.19
49.空き家と更地
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2023/07/20
不動産買取不動産売却相続商業施設誘致農地事業承継別荘地
先日新聞に「空き家」と固定資産税のことが記事になっていました。日本全国で850万戸(2018年)の空き家があり各市町村でも問題となっている中、京都が条例で「空き家課税」の新設で国が同意した記事です。
空き家が増えるのは、解体したくてもできないものや居住目的ではないもの、税金や建築基準法など制度的な問題の為処分が進まないものなど色々の要因があります。
固定資産税との問題ではその記事によると、久喜市の女性の事例だが、空き家のままの土地建物の固定資産税は年間約28千円だが、解体して解体工事費用を負担した上で更地にするとその土地の固定資産税が年間9万円になるという。
住宅の敷地として利用されている土地の税負担を軽減する「住宅用地特例」(1973年度に開始)が当時住宅不足解消にむけた税制が活きているためである。
新聞記事によると、女性は市役所の相談し解体業者を紹介もらい解体して更地にして土地を売却できたという。こんな悩みは是非不動産業者に相談してもらいたいケースである。
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横須賀・三浦の不動産売却相談センター
住所:神奈川県横須賀市久里浜4-6-3
電話番号:046-833-3733
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